2019 あけましておめでとうございます!

 

みなさんこんにちは。広島のZESTIENです。

3日経っちゃいましたが、新年あけましておめでとうございます!

2019年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

え〜突然ですがみなさん「カメラを止めるな!」って映画知ってます?

昨年かなり話題になった映画なので、観たことない人でもタイトルぐらいは聞いたことあると思います。

僕も噂は知っていて、俳優の斎藤工さんや木村拓哉さん、タレントの指原莉乃さん等が絶賛していたので気にはなっていたのですが、ゾンビ映画があんまり好きじゃないのと、子供達と一緒に観れる映画ではないのかなと思って、年末にレンタルも開始されていたのですが正直敬遠していました。

 

そしたら今日、たまたま家族がみんな外出して僕一人になったので、「あっ、そういえば」と思い出し、観るならこのタイミングしかないかな〜ということで観てみることにしました。

(ちなみに僕はふだん映画館にはほぼ行かず、amazonプライムビデオでレンタルして観ています)

 

 

まず、映画のパッケージというかポスターというか、もう見るからにB級映画臭が漂っていて、ほんとにみんなが絶賛するほど面白いのかなぁ・・・って感じで、これも観るのを躊躇する原因の一つになっていました。(見終わった後は印象が180度変わりましたけど・・・もちろん良い方に)

 

実は僕、高校卒業(26年前!?)してから2年ほど一人暮らしをしたことがあるんですけど、当時住んでる家の近くに1ヶ月5,000円の会費で1日3本までビデオ借り放題という、めずらしいレンタルビデオショップがあって、ヒマを持て余していた僕はアルバイト帰りに本当に毎日3本ビデオ借りて夜な夜な観ていた時期があったんですよ。

最初は新作や話題の映画、名作と呼ばれる映画を観ていたのですが、当然毎日3本借りて観ていたらそのうち観るものが無くなってきますよね。じゃあどうするかというと、B級映画やC級映画と呼ばれる低予算でみんなが知らないようなタイトルのものに手を出し始めるわけですよ。それでも何か新しい発見があるんじゃないかと思って。

ですが、やっぱりB級とかC級と呼ばれるのにはそれなりにちゃんと理由があって、低予算のせいもあってか、SF物で宇宙人の登場シーンが影だけだったり、怪物があきらかに着ぐるみだったりと、まあストーリーも含めいろんな意味でヤバイのもあるわけですよ。(一生懸命、映画作っている方々ごめんなさいね!)

なので、そいうのも観てしまっていた過去もあり、この「カメラを止めるな!」も同じような感じなのかなと、一抹の不安を抱えたまま観始めました。

 

 

で、途中まではやっぱりヤバイの観ちゃってるかな〜とか、俳優さん達が絶賛してるのも素人の僕等には理解できないってパターンのやつなんじゃないかな〜って思いながら観てたら・・・

 

 

 

 

いやいや、この映画マジで面白いです!!

こんな映画、今まで観たことない!!

 

 

 

 

僕、評論家でもなんでもないですけど、この映画作った人達、俳優さんやスタッフのみなさん方、ホント素晴らしいと思います!!感動しました!!

 

 

最後まで観て、この映画が絶賛されている理由がわかりましたよ。

内容はもちろん言えません。一応、ゾンビ映画ということにはなってますけど、この映画のキャッチフレーズや俳優さんやタレントさん等のコメントの意味は、観る前と観た後では捉え方が変わると思います。

僕も観る前は誤解して捉えていて、観た後に「なるほど!そういうことだったんか!」と納得がいきました。

 

 

映画好きの方で、まだ観てない方はぜひ観てみて下さい。最後のエンドロールまで楽しめますよ。

 

 

 

観終わった後、僕も一応動画を撮影してYouTubeに投稿しているということもあり、このアイデアを参考に何か自分の動画に活かせないかな〜とか、本気で考えちゃいました。

 

 

 

新年早々、レザークラフトとは全く関係ない話になりましたが、

わずか250〜300万円の低予算で、30億以上の興行収入を叩き出した日本映画の傑作、

 

「カメラを止めるな!」

 

ZESTIENおすすめの1本になりました。

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